本田圭佑とウィルスミスがベンチャーファンド設立
「持っている男、本田圭佑」さんがウィル・スミスさんと共同でベンチャーファンド「Dreamers Fund(ドリーマーズ・ファンド)」を設立したことを明らかにしています。
本田圭佑さんはサッカーだけではなく経営者、投資家としても活躍しているニュースも多くなり、活躍の場を広げています。
ワールドカップ以前から着々と進行していいたと思われるベンチャーファンド設立にあたり、世界経済への関心と起業家への投資をすることでの世界中の人の生活を良い方向に変えていきたいという同じビジョンを持つ2人がタッグを組む事での経済効果に期待がかかる。
米国のアーリーステージ(起業から2~3年程度の企業)への投資と言われているようですが、野村ホールディングスも参画し機関投資家や個人投資家から資金を集めて事業展開するとのことです。
投資先は本田圭佑さんの嗅覚の効くスポーツ関連やウィル・スミスさんの嗅覚の高い映画関連だけではないようなので対象企業の幅も広がりよりチャンスが広がる可能性がある模様。
豪華な顔ぶれの2TOPが投資家としての手腕を試される挑戦とも言えるので今後にも期待がかかっています。
本田圭佑さんが自分自身の人生で「夢を持つことの大切さを教えてくれ、夢が人を大きくして人を強くする」と言う事を身をもって教えてくれています。
だからこそ夢を持ってスタートしているスタートアップ企業に目を向けて「本田圭佑でないと出来ないこと」、「ウィル・スミス出ないと出来ないこと」を実際に行っていくことで新しい経済の歯車の一助となることでしょう。
現役選手でもありながら経営者、投資家でも有る彼の夢はまだまだ続くということですね。